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【Mautic応用】資料ダウンロードフォーム作成 | Mautic | マーケティングオートメーションツールを始めるなら | custom journey
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【Mautic応用】資料ダウンロードフォーム作成

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【Mautic応用】資料ダウンロードフォーム作成

こんにちは!CUSTOM JOURNEY運営局の眞栄田です。

前回に引き続き、「Mautic応用」と題しまして、実際に「Mauticにより可能になる施策」とその「設定方法」をご紹介していきます。
前回の記事はこちら:【Mautic応用】メール開封ユーザーに自動再配信

 

こんな方におすすめ

  • 実際にどのような施策に応用できるかわからない
  • やりたい施策はあるけど、設定方法がわからない
  • とりあえず、Mauticを使っていきながら理解を深めていきたい

 

さて、今回も始めていきましょう。

施策概要

今回のテーマ
資料ダウンロードフォーム作成

内容
Mauticのキャンペーン機能を利用して、以下の施策を実施します。
1.資料のダウンロードフォームの作成。
2.資料ダウンロードしたユーザーに自動でお礼メールを配信。

狙い
コンテンツマーケティングに注力している企業様はもちろんのこと、toB向け商材を扱っている企業様にとっても資料請求フォームは必須かと思います。
Mauticではこのフォームをエンジニアやデザイナーのリソースを使わずに実装できるので、よりスピーディーにPDCAを回すことができます。

事前準備

以下は事前に準備しておいて欲しい項目です。
1.ダウンロードさせる資料データ。
2.フォームで入力させる項目。
3.ダウンロード後に配信するメール。

手順

以下の流れで詳しく説明していきます。
1.アセットの作成。
2.フォームの作成。
3.ダウンロードフォーム(LP)の作成。

詳細説明

1.アセットの作成

①Mautic管理画面にログインします。

②メニューから「コンポーネント」「アセット」「+新規」とクリック、新規キャンペーン作成画面に進みます。

③「ファイルをアップロード」という項目があるので、こちらにダウンロードさせたい資料データを「ドロップ」または「クリックしてファイル選択」をして、アップロードします。
アップロード後に右上の「適用」ボタンをクリックすると、プレビュー画面にアップロードした資料が表示されますのでご確認ください。

④各種項目の入力していきます。必須項目は「タイトル」のみです。「タイトル」はユーザーに見えることはないので自社側で管理しやすいように名付けます。
他項目は任意なので必要あれば、入力してください。ただし、公開設定は「はい」を選択しておきましょう。

画像①

2.フォームの作成

「コンポーネント」「フォーム」「+新規」の順にクリックします。

②「新規キャンペーンフォーム」と「新規スタンドアローンフォーム」の2種類の選択肢がでますので「新規スタンドアローンフォーム」を選択します。

スクリーンショット 2018-02-27 15.17.29

③新規スタンドアローンフォームの作成画面が開かれます。設定タブは「詳細」「フィールド」「アクション」があります。順番に説明していきます。

④「詳細」:フォームの概要設定を行います。

  • (名前):フォームの名前です。管理しやすい名前を任意でつけてください。
  • (説明):説明が必要であれば、任意で入力してください。
  • (成功公開アクション):ユーザーがフォーム入力・送信完了した際にどういう動きをさせるか設定できます。
    -「フォームに残す」→送信完了後、特に遷移などせずにフォームページにそのまま、残ります。
    -「リダイレクトURL」→送信完了後、任意のページに遷移させます。
    -「メッセージを表示」→送信完了後、任意のメッセージを表示します。
  • (リダイレクトURL/メッセージ):(成功公開アクション)で「リダイレクトURL」を選択した場合は、遷移させる先のURLを入力してください。「メッセージを表示」を選択した場合は、表示させたいメッセージを入力してください。

 

⑤「フィールド」:フォームの入力項目設定を行います。今回は以下のようなフォームを作成しようと思います。
「姓」「名」「メールアドレス」→ 必須入力 / 「備考」 → 任意入力

  • 「姓」「名」:「新しいフィールドを追加」から「テキスト」を選択すると、設定画面が開きます。一般タブのラベル欄に任意の「項目名」を入力。ここでは「姓」または「名」を各々入力します。
    次に、必須タブをクリックします。今回、姓・名は必須なので、必須選択項目を「はい」にします。
    次に、コンタクトフィールドタブをクリック。ここでは入力されたデータがコンタクトのどの項目欄に入るかを選択します。「姓」なら「Contacts姓」を選択。「名」なら「Contact名」を選択します。
    設定が完了したら「更新」をクリック。
  • 「メールアドレス」:「新しいフィールド追加」から「Eメール」を選択すると、設定画面が開きます。それ以外の設定は
    「姓」「名」と同様です。ラベル名を入力、必須項目で「はい」を選択、コンタクトフィールドでは「Contact Email」を選択しましょう。
  • 「備考」:「新しいフィールド追加」から「テキストエリア」を選択すると、設定画面が開きます。こちらも残りの設定は他項目と同様ですが、「備考」は任意入力にしたいので必須選択項目は「いいえ」にしておきましょう。

 

⑥「アクション」:フォームを入力・送信完了したユーザーに対してそのようなアクションを起こすか設定します。
今回は、「1.アセットの作成」で登録したファイルをダウンロードさせようと思います。
アクションタブをクリックして、「新しいアクションを追加」から「アセットのダウンロード」を選択します。すると設定項目が開きますので、アセット項目でダウンロードさせたいアセットを選択します。選択できたら「+追加」をクリックします。

スクリーンショット 2018-02-27 18.04.57

加えて、ダウンロードしたユーザーに返信メールを配信します。

先ほど、同様に「新しいアクション追加」をクリック、つぎは「コンタクトにメール送信」を選択します。設定項目が開くので、「送信するメール」で準備していたメールを選択します。
※ちなみに事前にメールを作成していなくても「+新規メール」をクリックすることで作成が可能です。

⑦最後に公開設定を「はい」にして、「適用」「保存して閉じる」をクリックします。これでフォーム作成は完了です。

3.ランディングページの作成

「コンポーネント」「LandingPages」「+新規」の順にクリックします。

②テーマを選ぶ画面に遷移します。好きなテーマ(テンプレート)を選択しましょう。今回は「Skyline」というテーマを使用します。使用するテーマを選択したら「ビルダー」をクリックします。

※コードモードでhtml入力、Blankでは初めから自分でデザインしていくことが可能です。

③作成画面が開かれますので、各項目を編集していきます。テンプレートの変更したい部分をクリックして、「右下のスロットをカスタマイズする」という部分でテキストや画像表示位置などの変更が可能です。

また、右上のスロットタイプからドラッグ&ドロップすることで項目の追加が可能です。

④ランディングページへのフォームの挿入は、スロットタイプでテキストを追加して、カスタマイズで「Indert token」をクリックしましょう。作成したフォームの一覧が出るので挿入したいフォームを選択しましょう。

スクリーンショット 2018-02-28 13.13.58

 

⑤編集が完了したら「ビルダーを閉じる」をクリックしましょう。

⑥テーマ選択の画面に戻りますので、右側の項目で任意のタイトルを設定、公開を「はい」にします。そのあとは「保存して閉じる」をクリックします。

⑦遷移後の画面の右上にある「Public Preview URL」をクリックすれば、完成したランディングページをプレビューできます。修正があれば、「編集」をクリックして修正しましょう。
特に問題なければ、これで完成です。「PageURL」をコピーしてサイトで活用しましょう。

スクリーンショット 2018-02-28 14.02.17

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「資料ダウンロードフォーム作成」というテーマでご説明いたしました。
Mauticを活用することで、エンジニアやデザイナーリソースが少ない企業様でもランディングページや問い合わせフォームの迅速な改修が可能になります。
特にフォームやランディングページ作成は、今回ご紹介した機能以外にも様々な応用が可能です。
ぜひ、自分で触ってみてご活用いただければと思います。
今後も引き続き、「Mautic応用」について、ご紹介していきたいと思います。

弊社(株式会社アジケ)ではMauticの導入・運用支援も実施しています。ご相談等ございましたらこちらよりお気軽にお問い合わせくださいませ。